ついに旅行の当日になりました。
航空券を受け取り、指定の搭乗ゲートへ。今回はサテライトからの出発でした。
左の写真はサテライトへ向かうモノレールの乗り口にある日本庭園です。
無事、定刻の10:30に出発しイスタンブールまでの長いフライトが始まりました。
成田を飛び立ち、機内のゲームで遊んでいるうちに沖縄上空を通過しました。
とても天気が良く、機上から島々が良く見えとても綺麗でした。(右の写真)
そうこうしているうちに1回目の中継地のペナンに到着。1時間後、ペナンを飛び立ちクアラルンプールへ向かいました。(右の写真は成田からクアラルンプールまで乗った飛行機)
クアラルンプールでは乗り換えの飛行機が飛び立つまで5時間の待ち時間があったので空港内のホテルで休憩をしました。
出発前、空港内にホテルがあることを知り、また料金が1ルーム6時間までで100〜120リンギット(約3,000円)ということで「これは利用するしかない!!」と心に決めてました。
実際に利用してみると、設備等は普通のビジネスホテルクラス。ベットでゴロリとひと眠りするには最高でした。
イスタンブール行きの飛行機への搭乗時間が近づいたのでホテルをチェックアウトし、搭乗ゲートへ向かいました。
そして飛行機へ乗り込み旅行初日は過ぎていきました。
クアラルンプールを飛び立ち、イスタンブールへ向かいました。アラブの人々の格好をした人々が空港内をたくさん歩いていることや、案内板(右の写真)にアラビア文字が書かれていること(あたりまえのこと!!)に感動してしまいました。
そして現地時間の早朝、ついに憧れのイスタンブールへ到着しました。
いよいよ激動の観光ツアーの始まりです。
まず最初に驚いたのが、空港での両替。10,000円が57,000,000TLに!!
手元にきたお札の単位が1,0000,0000とか5,0000,000とか。
もう、頭の中がパニック!!
空港から街へバスで移動し、最初に訪れたのがブルーモスク(左下の写真)です。そして反対側にはアヤソフィア(右下の写真)。
うぅーん、エキゾティック!!


初めにブルーモスクの中を見学しました。「ここでイスラムの礼拝がされるのか・・・」と思うととても神秘的でした。
次にアヤソフィアを見学。その後トプカプ宮殿を観光しました。
トプカプ宮殿の中のレストランで昼食を食べた後、グランバザール(左の写真)を見学、その後ホテルへチェックインしました。
3日目を向かえ、ツアーのメンバーともだんだん仲良くなり、皆さんとても旅行なれした素敵なメンバーだということを思いつつ旅行が進んでいきました。
この日はまずドルマバフチェ宮殿(左の写真)を観光しました。
ドルマバフチェ宮殿は通常の入場料の他にカメラを持ち込む際に別料金が取られました。なので、デジタルカメラでのの撮影をあきらめ通常のバカチョンカメラだけを持ち込みました。ちなみに左の写真は別の日に行ったボスポラス海峡クルージングの途中でデジカメで撮影したものです。
ドルマバフチェ宮殿は、まず宮殿に到達するまでの庭がとても綺麗でした。そして、白い大理石で出来ている宮殿がとても目にまぶしかったです。トルコ語で「ドルマ」とは「満たされた」、「バフチェ」とは「庭」という意味だそうです。本当に満たされた庭の宮殿でした。
宮殿の中をガイドさんによる説明を受けながら観光しました。やはり、日本語による説明をしていただけるととてもわかりやすく楽しく見学をすることが出来ました。
宮殿内は見るものすべてがすばらしかったです。シャンデリアや絨毯。そして調度品など、見るものすべてがゴージャス!!
そして、宮殿内から見たボスポラス海峡やイスタンブールの風景はとても印象的でした。
宮殿を後にした我々はバスに乗り、途中テキルダという街で昼食を取りながらダーダネルス海峡を渡るためのフェリー乗り場の街、ゲリボルへ向かいました。
イスタンブールを出発しテキルダへ向かう途中目にした広大な土地や、ひまわり油を取るためのひまわり畑のひまわりに目を奪われました。また、途中のまちまちで目にするモスクを見ながら「やはりイスラム文化の国だな〜」と感動しました。
夕方、ようやくゲリボルへつきました。しかし、フェリーの順番待ちでしばらく待つことになったので、ゲリボルの街を観光しました。その際、ガイドさんがチャイ(右の写真)をご馳走してくれました。
ちなみにこれが私にとって初チャイ体験でした。
チャイはとても甘かったですがとてもおいしかったです。
その後、フェリーに乗りヨーロッパサイドを後にし、アジアサイドの街ラプセキに向かいました。
ラプセキから更にバスで1時間ほど移動し、チャナッカレへようやく着き、この街のホテルAKOL HOTELで宿泊しました。
ここで、トラブル発生!!
なんと、ホテルの部屋でバカチョンカメラを落としてしまいカメラを壊してしまいました。
しかし、この後も写るかどうかわからないまま写真を撮りつづけましたが・・・
日本で写真を現像してみたら、すべて写っていたのでラッキーでした。
この日は朝から遺跡めぐりの日です。
しかし、もっとびっくりしたのが、「イーリアス」という叙事詩に書いてあるトロイ戦争を信じ、ひとりで発掘に挑んだシュリーマンという人。そして、この古代遺跡を掘り当てたという事実。
本当にすばらしい遺跡でした。
トロイを後にした我々は次の観光地ベルガマへ向かいました。途中エーゲ海を見ましたが、エーゲ海はとても水が綺麗で塩臭さが少なかったです。そして、エーゲ海の先にはギリシャを望むことができました。
ベルガマで昼食を取った後、アスクレピオン(左下の写真)へ。その後アクロポリス(右下の写真)を観光しました。
ガイドさんの説明によると、アクロポリスの素晴らしい彫刻は、戦争によってドイツに運ばれてしまったとのことでした。
その彫刻はベルリンのベルガマ博物館にあるとのことだったので、ぜひ一度ベルリンにも足を運びたいと思いました。


この日で旅も半分が終わろうとしてます。
エフェス都市遺跡では北入口から入り、アルカディアン通り、マーブル通りを通り、ケルスス図書館(左の写真)までをゆっくりと観光しました。その後、しばしの自由時間の後、クレデス通りを通りオデオンへ向かいました。そして、南入口から抜けて次の観光ポイントの「聖母マリアの家」(右の写真)へ向かいました。
「聖母マリアの家」では、ここにあるPPT(郵便局)から手紙を出すと、マリア様のスタンプが押されるということだったので、我々もここで自分達宛にトルコのはがきを送りました。
ちなみにそのはがきは、我々が日本に帰国後に無事届きました。
「聖母マリアの家」を観光した後、セルチェクの街で昼食を食べ、その後、現在ではたった1本だけの柱が残っている「アルテミス神殿跡」(左下の写真)を見学しました。また、同じ位置からですが、「聖ヨハネ教会」や「東ローマ時代の城塞」など(右下の写真)も見ることが出来ました。


「アルテミス神殿跡」等を見学した後、パムッカレへ向かいました。
バムッカレではまず、「ヒエラポリス」(左の写真)を観光しました。その後、「石灰棚」を観光しました。
石灰棚は右の写真のように白い石灰岩の上にお湯が流れている観光名所です。
この石灰棚を素足で歩いてみましたが、はじめは足の裏がとても痛くつらく感じましが、なれてくるとだんだん気持ちよくなり、とてもよい気分でした。
簡単に言ってしまうと、温泉で足首浴をしている感じです。
石灰棚から上がり、足を拭いているとトルコ人女性らしき人(頭から布をかけている人)が日本語で話しかけてきました。
しばらくお話をしていてわかったのですが、トルコの人は日本語を勉強する人が多いそうです。
その女性も日本語を鍛える?ため、日本人を見ると出来るだけ声をかけ、訓練をしているそうです。
とても日本に憧れをもたれてました。こういう人たちが日本へ来たときに幻滅されないような国でいたいものだとつくづく思ってしまいました。
「石灰棚」を観光した後、パムッカレの宿泊先Hotel Thermal Colosseaへ向かいました。
ホテルにチェックインし、すぐにホテルのプールで水浴びをしました。
水浴びをしながらふと掲示板を見ると「気温38度、水温27度」と書いてあり、気温の高さにびっくりしました。
この日は12時間のバスによる移動日です。
朝7:00にホテルを出発し、まず「石灰棚」を道路から眺めました。(左の写真)
一路コンヤへ向かいました。
途中、たくさんの太陽の光を浴びたひまわり(右の写真)をみながらお昼にコンヤに着きました。
コンヤではメヴラーナ博物館を見学しました。
左下の写真はメヴラーナ博物館の外観、右下の写真はメヴラーナの棺です。


メヴラーナ博物館を見学した後、一路カッパドキアへ。
散々バスに乗り、夕方カッパドキアに着き目にした光景(右の写真)は本当にすばらしい景色でした。
写真でみてもすばらしいですが、本物の光景は本当になんともいえない素晴らしさでした。
この日は朝からギョレメ国立公園とカッパドキアを観光しました。写真もたくさん写してきましたが、本当に雄大で素晴らしい大自然の姿に感動を覚えました。
洞窟レストランで昼食を食べ、カッパドキアを後にしアンカラへ向かいました。
アンカラ駅からアンカラ特急(右の写真)に乗り、イスタンブールへ向かいました。
アンカラ特急の中は意外と快適でした。そして、アンカラ特急の食堂車で飲んだビールがおいしかったです。

朝、アンカラ特急は無事ハイダルパシャ駅(左の写真)へ到着しました。ハイダルパシャ駅はエキゾチックでとても素敵な駅でした。(右の写真はハイダルパシャ駅内の風景)
この日はボスポラス海峡クルージングに参加することにしてました。が、ツアー参加中に決めたためボスポラス海峡のことを何も調べてませんでした。
その結果、ハイダルパシャ駅の前から乗ったフェリーをクルージングの船と勘違いしてしまいました。
しかし十数分後、その間違いに気づき、ちょっと恥ずかしい気持ちになりました。
フェリーを降り向かったのが、エジプシャン・バザール。(右の写真)
エジプシャン・バザールでウィンドショッピングをしばし楽しみ、その後ボスポラスクルージングを楽しみました。
船の上で風を受けながらのクルージングでしたが、眺めも良く、気持ちの良いクルージングをすることができました。
クルージングを楽しんだ後、昼食を取りバスで新市街へ戻りました。
新市街では軍事博物館へ行き、軍楽隊の演奏を楽しみました。
帰り際、軍楽隊の演奏のCD-ROMを購入しました。
値段を聞いてびっくり!!
なんと日本円で200円位!!
本当に物価の違いを思い知らされた一瞬でした。
軍事博物館を後にした我々は、地下に広がる宮殿のような貯水池である「イェレバタン・サルヌジュ」へ行きました。
なんとも神秘的な空間でした。(下の写真)


トルコ旅行の旅程表
この旅程表は、2000年7月14日からトルコ旅行へ行った時の日程表です。(この旅行はツアーに参加しました。)
| 7月14日(金) | 成田発 | 10:30 | MH071便(Malaysian Airline) |
| Kuala Lumpur着 | 18:35 | (Penang経由)16:40着17:40発 |
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| マレーシア空港内ホテルで休憩 | |||
| Kuala Lumpur発 | 23:40 | MH030便(Malaysian Airline) | |
| 7月15日(土) | Istanbul着 | 7:45 | (Dubai経由)2:40着3:55発 |
| 市内観光 (ブルーモスク、トプカプ宮殿、アヤソフィア、ドルマバフチェ宮殿観光など) |
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| Istanbul泊 | |||
| 7月16日(日) | 午前 |
バスにてグランドバザールへ。 |
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午後 |
その後、フェリーにてダーダネルス海峡を渡り、チャナッカレへ。 |
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| チャナッカレ泊 | |||
| 7月17日(月) | 午前 |
ヘレニズム時代の首都、ベルガマへ。(途中、トロイ遺跡の観光) |
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午後 |
ベルガマ観光(トラヤヌス神殿、野外劇場跡など) その後、イズミールへ。 |
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| イズミール泊 | |||
| 7月18日(火) | 午前 | エフェソス観光(都市遺跡、聖母マリアの家など) | |
| 午後 | パムッカレへ | ||
| パムッカレ泊 | |||
| 7月19日(水) | 午前 | パムッカレ観光。(綿の城と言われる石灰棚とヒエラポリス遺跡) | |
| 午後 | カッパドキアへ。途中、コンヤ市内観光。(メブラナ博物館) | ||
| カッパドキア泊 | |||
| 7月20日(木) | 午前 | カッパドキア観光。 (ウチヒサール、ギョレメ、カイマクリ地下都市) |
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| 午後 | アンカラへ。アンカラ寝台特急列車にてイスタンブールへ | ||
| 車中泊 | |||
| 7月21日(金) | 朝 |
イスタンブール駅着後、バスにてホテルへ | |
終日 |
自由行動 夕食はベリーダンスのディナーショー |
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| Istanbul泊 | |||
| 7月22日(土) | 午前 | 朝食後、バスにて空港へ | |
Istanbul発 |
13:30 | MH031便(Malaysian Airline) | |
| 7月23日(日) | Kuala Lumpur着 | 7:30 | (Dubai経由)18:50着20:05発 |
| クアラルンプール市内観光 | |||
| Kuala Lumpur発 | 20:35 | MH080便(Malaysian Airline) | |
| Kota Kinabalu着 | |||
| 7月24日(月) | Kota Kinabalu発 | 0:10 | |
| 成田着 | 6:30 |
更新日時: